- 2011年12月15日 12:21
- 結婚
私は中学生のころにキリスト教系の学校に通っていた。
そこでは毎日朝の礼拝がある。
讃美歌を歌って10分ほど説教があった。
毎朝のことだし、思春期の子供だった私は説教をあまりまじめに聞いていなかった。
なので、何を話してもらったか全く記憶に残っていない。
だけど、いつかはわすれたけど、クリスマスの時の礼拝の説教は一部覚えている。
その時説教した人はその当時でだいぶ高齢の老人だった。
だからかもしれないが、語り口調は穏やかだった。
でも、結構皮肉っぽい話だったことも覚えている。
クリスマスは今はみんな楽しい行事となっているが、本当はキリストが私たちのために苦しむために生まれた日だ。だからクリスマス、じゃなくてクルシミマスなんだ。
そういう話だった。
子供のころからツリーを飾って朝目覚めると枕元にプレゼントが置いてある。
そんな楽しいクリスマスしか経験していなかった私にはちょっとした衝撃だった。
なので、いまだにクリスマスが近づくとクルシミマスを思い出す。
かといって、私に信仰心はまったくない。
私の人生の中で心に残る言葉のひとつだ。
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